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化学肥料ゼロ、無農薬栽培のJAS有機栽培でのお米はEM菌を使用したEM農法で栽培しました。
有機栽培を始めて23年間のほんだ農場の場長が説明します。EM農法とJAS有機栽培
有機栽培のお米を食べて元気で長生きしましょう。
長期間EM菌で土壌改良すると無農薬・有機栽培の田んぼの土壌はすがすがしい浄菌状態になります。
土壌改良・悪臭除去、汚水浄化,農業や畜産、家庭菜園
EM1号は好気性と嫌気性の有用微生物 土壌処理用
希釈して散布する。
主な微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌、発酵系の糸状菌、グラム陽性の放線菌群などの 有用微生物群を複合培養したもの。
健康や環境を改善する。悪臭の除去、汚水の浄化,農業や畜産、家庭菜園や家庭での利用など 幅広く使われています。
ー利用方法ー
1、EM有機ボカシ。
●EM1号+糖蜜+米ぬか+魚粕+油粕等+水で発酵したもの農業、畜産、果樹、園芸等肥料に使用
2、EM生ゴミ処理用ボカシ。
●EM1号+糖蜜+米ぬか+水 で発酵 したもの生ごみ発酵堆肥を作るときに使用
3、EM活水液
●EM1号+糖蜜+水で10倍にして発酵させたもの植物の生育促進、水質浄化など有用微生物の密度を高める
4、米のとぎ汁発酵液
米のとぎ汁+EM1号で発酵させたもの台所、風呂、トイレなどで使用
5、1.000倍液を散布する
●土壌中の善玉菌(有用微生物)の密度を高め悪玉菌(有害微生物)の発生を抑える,病気が少なくなる。
6、有機物の発酵分解
●EMボカシの施用、EMおよび活水液の散布により土壌中の有機物の発酵分解の促進、土壌の団粒化,保水力、肥料効果の向上に役立つ。
EM1号とサイオンEM1号の違い
EM1号は工場的作り方で一定温度で培養(EM研究所)、
サイオンEMは酒つくりのように沖縄の自然環境の温度で培養(サン興産業)
病気を治すのは、医者や薬品ではありません。自己免疫力です。”免疫力アップには毎日食べる無農薬や有機栽培のおこめです!!
EMぼかしⅡ型作りは以下の材料です。画像をクリックして各商品のページへ進んでご注文下さい
米ぬか100に対して油粕+魚かすを50~100に混合する。
(鶏糞、豚糞、牛糞など周りにあるものでもよい)
●EM1号又はEMW 100倍希釈液 150cc
●糖蜜 100倍希釈液 150cc又は善玉菌のエサ30g
●水 (一晩汲EM希釈液み置いた水、又は井戸水か浄水器の水)15L
材料の乾燥状態や混合比率の割合により水分の量が違います。[150L]の材料に
[約15L前後]の水が必要です。
例の場合、15Lの水にEM菌と糖蜜を希釈し、100倍希釈液を作ります。
その他の材料に稲藁、籾殻、粉炭、ゼオライト、カニ殻等いろいろありますが安価で入手し易く
新鮮な有機物であれば、材料は限定されません。
作りかた
(1) 米ぬか、油粕、魚かすなどの材料を良く混ぜ合わせます。
(2) 糖蜜を少量のお湯(約40~50℃)で溶かした後、水を加えて100倍の希釈液を作ります。
糖蜜は水では溶けにくく、必ずお湯を使いますが、お湯は水の使用料に含まれています。
(3) その液にEMを入れてEM・糖蜜の混合液の100倍の希釈液を作ります。
(4) その混合液を、(1)の良く混ぜ合わせた材料にジョロなどでかけながら、再度混ぜ合わせます。
その時の水分は30~40%にします。目安は混ぜ合わせた材料を握って、団子のようにならない
で、触ると壊れるぐらいの状態です。
(5) 出来上がったものを米袋などに入れ、更に黒ビニール袋に入れ、口をしっかり締めて二重にします。
(6) 発酵期間は夏場3~4日、冬場7~8日間で発酵します。
EMボカシの熟成
EMボカシはよい発酵の匂いがしたら基本的に出来上がりです。(仕込んでから3週間後)。
EMボカシは土作りに最適ですが、出来たばかりのEMボカシは発酵力が強く、作物の根に障害を与えてしまうこともあるので、施用してから植えつけるまでに2週間程度の時間をおく必要があります。
EMボカシは密閉容器内で半年ほど熟成させると、アミノ酸成分が増えて肥効も穏やかになり、根回りへの施用や育苗にも使用できるようになります。
一人一人の心がけが美しい地球を守ります
身の回りにある漂白剤や合成洗剤。これらを使用すれば、しつこい油汚れやカビなどが簡単に落とせて便利です。
ところが、その洗浄力が人の皮脂まで奪い皮膚障害の原因となるばかりでなく、川や海の汚染を引き起こしています。
汚染物を浄化するパワーをもつ有用微生物群「EM菌」は、EM菌自体を下水に流すことで、川や海の浄化に役立ち、EM菌を利用することにより、一人ひとりのわずかな努力で汚れは減り、美しい自然がよみがえります。
毎日のお掃除やお洗濯、炊事などに、米のとぎ汁EM発酵液、EM希釈液を、ぜひご活用ください。
EM菌を増やして使う
■EM10倍活水(性)液の作り方■
用意するもの
●EM1号又はEMW200cc
●糖蜜 200cc又は善玉菌のエサ30g
●ジョウゴ
●ペットボトル
●水2L
作りかた
①ボールにEM1号200ccと糖蜜200cc、(糖蜜はお湯で溶かす)
水2L(糖蜜に使用したお湯の量を引く)を入れよくかき混ぜる。
②①をジョウゴを使ってペットボトルに入れます。
③しっかり密閉する。
④温かいところに置いて4から7日で出来上がり。
注1:EM活性液は1次活性で10倍までの活性液でお使い下さい。
注2:良質の水を使うこと、滅菌した糖蜜を使うなど、品質保持には十分ご注意下さい。
完成後の活性液のpHは4以下が基本です。
また、2回を超えてEM菌を培養した場合、微生物のバランスが崩れ、
効果が発揮できなくなりますのでお止め下さい。