放射能検査は23年産米、24年産米、25年産米と30年産米、令和3年産米の検査を行っています。放射能は検出されていません。
このもみ殻の有機栽培米をご希望の方はこちら
籾殻とは、稲の穂についている籾の最も外側についている皮の部分を言います。
稲藁の穂から籾を取り外す(脱穀)します。
籾の中には成長した内容物のお米(玄米)が詰まっています。
籾殻はこの内容物の玄米を保護する役割をしています。
お米を食用にするには籾摺りという作業で玄米と籾殻を区分けします。
この籾摺り作業でもみ殻が発生します。
有機栽培は水汚染、土壌汚染、大気汚染から環境を守り、安全な植物の生産で人間の健康を守ることです。そのために農林水産省に認証登録した認証機関が
3年以上、農薬、化学肥料などの
化学合成資材を使用していないか、周辺から農薬が飛散していないかなどを毎年調査して有機栽培と認定しています。
そのように調査した田んぼでしかも、、、。
25年以上無農薬、無化学肥料、有機栽培で育てたお米のもみ殻です。
無農薬栽培というのは
作っている農家さんが独自の判断で決めます。
無農薬栽培は作っている農家さんの栽培方法を消費者が信頼した関係で成り立っています。
上の画像がもみ殻です。稲の穂の一番外側の表皮の部分で玄米とこの表皮(もみ殻)に分かれます。
もみ殻の外皮は固く腐敗しにくく保水性が高いため排水の悪い粘土質の田んぼや保水性の悪い砂壌土の保水などの土壌改良や暗渠排水などにも使用されます。
堆肥の原料や敷きわらとして活用利用ください。
(利用後は無農薬栽培の天然のもみ殻ですので土壌をふかふかにします。
その後は、腐食して良質の肥料になります。
種まきのあとの乾燥を防ぎ、発芽を促進する。
そのままでは風で飛散しますので水を撒いて落ち着かせ覆いをかけてください。
寒冷地の保温、夏場の地温の上昇、乾燥を防止する。
冬季の霜や凍結から植物を守る。
雨水による土の流出、雑草の増殖を防止する。
もみ殻は腐食しにくく、粘土質の土壌に撒くことで通気性をよくして、土壌を良質の畑土に改良できます。
鋤きこみによる有機物の供給(すき込むことで良い有機肥料になります。)
(有機栽培(無農薬)もみがらですので人畜無害で安心してご利用できます。
特にご家庭で飼う小動物のペットなどには無農薬有機栽培で長期間農薬を使用しない土壌で栽培された稲のもみ殻ですので安心してご利用出来ます。
昭和の前期まで農家の主食、副食の燃料はもみ殻での煮炊きでした。
(無農薬もみ殻ですので安心です。)
天日干し無農薬・有機米「天地の誉」の刈り取りは歩行用バインダーで刈り取ります。
25年以上無農薬・有機米の「水の精」の刈り取りは 無農薬・有機栽培で成長した稲を乗用コンバインにて刈り取り乾燥機で乾燥します。
1996年より25年間有用微生物EM菌(善玉菌)で米ぬか、卵殻等で発酵させた肥料を元に 無農薬・有機栽培で農薬、化学肥料を全く使用しないで育てたました。
農林水産省の有機認証登録団体である自然農法センターのJAS有機栽培の 認証をいただいたJAS認証有機栽培や無農薬栽培の安全安心の籾から玄米を取り除いたもみがら です。
数年前までは水田雑草や水田に発生する虫などは毎日アイガモが田んぼの中を泳ぎ ながら駆除してくれていましたが、鳥インフルエンザが中国、日本の至るところに発生している関係で最近はアイガモの導入を控えいます。
肥料はEM菌(有用微生物善玉菌)で発酵させた有機発酵ボカシ肥料を中心にした有機肥料と有用微生物善玉菌の乳酸菌や酵母菌、光合成細菌のEM菌で育てました。
天日干し有機栽培米の栽培方法はこちら
数か所に積み上げるためにみんなの手を借りての作業です
刈り取った無農薬・有機米の稲は数箇所に集め、夕方には夜露、雨にぬれないように「にゅう」に積み上げる。
刈り取った無農薬有機稲を1箇所に集めるにも結構な労力がいります。
昔のように僕も私もお手伝い。
猫の手も借りたいといったのもこのような作業からでしょうか
ほんだ農場周辺は乾田地帯で湿田ではないのでハサ干しではなく地干しで天日に干します。
1996年より22年間無農薬・有機栽培で農薬、化学肥料を全く使用しないで育てた 田んぼの稲を更に生命力の強さと美味しさを追求して収穫する時に自然太陽光に 天日干します。
天日干しした稲は上の写真のように太陽の自然光に干します。
自然乾燥ですので毎日の天候に左右され雨に濡らすと稲とわらのの品質が落ち、わらの色が悪くなりますので毎回下の写真のように積み上げます。
もちろん、農林水産省の有機認定登録団体である自然農法センターのJAS有機栽培の認定をいただいた無農薬栽培よりすごいJAS認定有機栽培ですので安全安心の稲藁です。
肥料はEM菌(有用微生物善玉菌)で発酵させた有機発酵ボカシ肥料を中心にした 有機肥料と有用微生物善玉菌の乳酸菌や酵母菌、光合成細菌のEM菌で育てました。
EM農法有機無農薬栽培米天日干し「稲わら」 (JAS認定米) 加賀百万石有機稲わらはこちらで
コンバインで刈り取った籾と天日干しで脱穀した籾は別々に保管庫に保管されます。
籾は玄米にするため籾摺り機でもみ殻と玄米を分離します。↓
■EM農法有機栽培で栽培した白米と慣行農法(通常の農薬、
化学肥料を使用した農法)の米とを比較実験しました。
白米に水を入れかき混ぜてラップで蓋をしました。
EM農法栽培は左、慣行栽培(農薬、化学肥料使用での通常の栽培)は右、
数週間経過後(冬季は一からニヶ月)こんな結果が出ました。 左は甘い甘酒のような発酵の香り 右はカビが生えて臭い匂いがします。
EM農法有機栽培のお米はこのような安全な稲の茎から吸収された養分で育ちます。 病気を治すのは、医者や薬品ではありません。 自己免疫力です。 ”免疫力アップにはこのような安全な稲から吸収された養分で育っています。 毎日食べる無農薬玄米や有機栽培のお米です!!
籾殻1kg(約10L)
1個485円
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籾殻2kg(約20L)
1個970円
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籾殻3kg(約30L)
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くん炭は土壌改良、マルチ、ぼかしの材料としても使えます。 土に一割程度混ぜ込んで使います。土がふかふかになり排水性や通気性がよくなります。 効果 ☆根っこが伸びやすくなり、作物の生長を促します。土壌微生物の格好の住処になります。土壌微生物が増える事により連作障害の緩和にも役立ちます。 ☆くん炭はアルカリ性なので、農薬や化学肥料にて酸性化した土を中和し作物がいきいき育ちます。 ☆ケイ酸分やミネラルが豊富で、作物の耐病性を高める効果があります。 ☆プランターや植木鉢の土に1割ほど混ぜ込むと根腐れ防止に効果的です。
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