加賀百万石の大地と霊峰白山からの伏流水で
無農薬有機栽培で育てたこしひかりです。
今年の稲の生育は天候もよく順張でした。
お米を買うなら田んぼの稲を見てから買えって言うでしょ?
今年のお米は少々小粒ですがきれいなお粒ですよ!
食べてみたいな!って思ったらすぐ買っちゃおっ!
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今年の田んぼ!
まだまだ緑の稲穂。
穂についたお米が
ジュクジュク熟している時なんです。
実が大きくなればなるほど...
穂が重さでだんだん垂れてくる...って訳です。
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8月26日
おぉっ!
稲穂の色が変わってきました!?
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無農薬有機栽培だから
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自然のままに育てました。
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8月26日
力強い稲!
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雑草にも負けず、
勢いがあるって言うのかな
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拡大8月26日
穂もこんなに大きい!
お米は1、2、3、4...
150粒...160粒...
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もっと熟すまで刈り取らない!
収穫までもう少し待つ、待つ、待つ いつまでも青いなー
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稲穂も実っていよいよ稲刈り開始だぁ!
去年より1週間ほどおそいなー
まだ少し青いけど天気も良いし刈取りだー
コンバイン(稲を刈る機械)でザクザクッと
稲を刈っていく。
天日干しの作業風景
今年は刈りとった稲の乾燥を自然の天日に干して乾燥をしました。
1バインダーで刈り取り
天日干のためにコンバインで刈らずにバインダーで刈り取ります。
刈り取りと同時に稲は一束ずつ束ねられます。
コンバインでの刈り取りになれた今日では結構きつい作業でした。
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2にゅう積み
刈り取った稲は3箇所に集め
夕方には夜露、雨にぬれないように 「にゅう」に積み上げる。
1箇所に集めるにも結構な労力が いります。
昔は猫の手も借りたいと いったのもこのような作業からでしょうか
3天日干1
天気の時には朝のうちに広げて
日光に干し夕方稲が温かいうちに 再びにゅうに積む
4天日干2
天気の日には再び天日に干す
刈り取り日から天気が続けば2度干で
乾燥が仕上がります。
刈り取り日が曇りや途中に雨に
あった場合は3から4回干します。
乾燥した稲はコンバインの脱穀部を利用して脱穀します。
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収穫後、お米を乾燥、籾すりして
玄米に
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白米希望の方には
精米します
有機栽培米
クリックしてお好みのパージへお進みください。特別栽培米
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新米の味
お試しください。
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JASのマークを貼って
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