金沢加賀百万石ほんだ農場本店
ようこそ!ほんだ農場へ訪問くださいましてありがとうございます。
室町時代から続くと言われているほんだ農場の場長の本多です。
●人のこと・地球のことを考えて●をモットーに安全性、美味しさ日本一を目指します。
美くしく、元気で長生き!」美は健康から、健康は「食」から、家族の健康はお母さんの作る一杯のご飯と味噌汁から。
霊峰白山の清流を頂いて、環境と健康に配慮して有用微生物EM農法で育てたJAS認定の有機栽培のお米や無農薬栽培野菜などの生産とお米生産関連商品、健康たまご、EM商品の販売をいたしております。環境と健康に気を配って農業を行なっています。食べるものに気を配って見ませんか。
このホームページは、石川県の田舎都市、能美市(旧寺井町)からわたし達が心をこめて手作りで作っております。愛情込めて作物を育てるように少しずつ皆さんに喜んでいただけるように作っております。
見づらい点やわかりづらい点もあるかもしれませんが、ご意見、ご指摘、ご感想などありましたら遠慮なく<あなたの声>の欄にお書きください。
当農場の米放射能はその都度検査しています。結果は検出なしです。(詳細はClick)
石川県が平成25年産以降の米放射能検査をやめました。その理由についてはClick
無農薬より安全安心のJAS認証有機栽培 残留農薬試験結果 ㈱つくば分析センター 詳しくはCLICK
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JASについてもっと詳しくはclick(社)日本農林規格協会
病気を治すのは、医者や薬品ではありません。
自己免疫力です。
”免疫力アップには毎日食べる
無農薬や有機栽培の玄米や米ぬか、玄米粉が有効です!!お試しください。
場長の本多は今年79歳になりました。歯は28本自前で歯医者さんから褒められています。目は1.0と1.2でパソコンの前に長時間関係か少しづつ視力は落ちていますが新聞は眼鏡なしで読むことが出来ます。耳も特に不自由はありません。今のところ元気で現役で働いています。
私の健康法:適度な運動と農薬や、化学薬品、添加物の入った食品はなるべく避けるようにしています。
ほんだ農場は石川県の田舎都市、能美市(旧寺井町)にあります。
ほんだ農場は昔々の室町時代から続いているといわれている古ーい歴史のあるお百姓さんです。
霊峰白山から流れる清流が手取川を中心として肥沃な土壌を運び、加賀百万石と言われた加賀平野をつくりました。
能美市はちょうど加賀平野のど真ん中です。
この恵まれた地形と清流をいただいて、のんびりと、楽しく農業をしています。
ここ数十年前、ほんだ農場では「農業やるなら、環境のことや人の健康のことを考えながらしていこう。」という事で、有用微生物EM菌を利用したお米の無農薬米や有機栽培米に取り組みました。
■EM(有用微生物)農法有機栽培で栽培した白米と慣行農法(通常の農薬、化学肥料を使用した農法)の米とを比較実験しました。
白米に水を入れかき混ぜてラップで蓋をるという簡単な方法です。
EM農法栽培は左、慣行栽培(農薬、化学肥料での通常の栽培)は
右、数週間経過後(冬季は一からニヶ月)こんな結果が出ました。
左は甘い甘酒のような発酵の香り
右はカビが生えて臭い匂いがします。
貴方はカビの生えるこのようなお米を食べますか!!
すでにたべています!!
ほんだ農場の無農薬米、有機栽培米の取り組み
ほんだ農場では、有機栽培米を生産する傍らに無農薬で育てた野菜を作って販売しています。いろんな種類の花も栽培してます。(花は販売するほどありませんが・・・)
だから、よく近所の人がたまごやお米を買いに来たり、うちで作っていない野菜を持って来たりして、雑談あり、笑いありでいつもワイワイ賑やかです。
ほんだ農場では、一生懸命に心をこめて作ったお米やたまごを、たくさんの人に食べて頂ければと思っています。
インターネットにより、多くの人にほんだ農場のこと、健康のことや食べ物のこと、石川県のことなどを知って頂ければと思っております。
北陸の冬、田んぼは真っ白の 雪の中、雪の下で有用微生物 EM菌は働いています。
稲がなくても雪の下で土作りが 行われています。
春になると雪も解けてEM菌(微生物)農法による無農薬の土壌では有用微生物が活発に活動を始めます。
田んぼを耕して微生物の活動を促し、健全な稲が育つ環境を作ります。
4月初旬頃
4月に入りますといよいよ田んぼの耕運作業が始まります。
土を細かく砕き表面の肥料を地中の土と混ぜます。
冷暖房にカセットがついていますので退屈せずに快適に作業が出来ます。
霊峰白山の頂きから流れ出る清流を手取り川から取り入れて、無農薬・有機米の田んぼの土と有用微生物と清流をかき混ぜとろとろ状に整地します。
均平に整地しないと水田に浅い所と深いところが出来、無農薬、有機栽培の田植え後に稲苗が沈む個所と水が当たらない箇所が出来ます。
無農薬、有機栽培の田んぼでは除草剤を散布しませんので、水が浅いと雑草が繁茂します。深いところは雑草は生えませんが、稲も消えてしまいます。
育苗管理:
JAS有機栽培米の種籾はJAまたは自家採取のものを使用しています。
種子消毒:温湯消毒(60℃のお湯に10分程浸ける)慣行栽培のような硫安や化学薬品は使用しません。
播種後一晩加温して発芽をそろえて育苗どこに並べます。
数日で青く成長します。
播種:無農薬有機栽培用ぼかし肥料の床土に播種します。
育苗:露地でプール育苗、EM活性液、EMボカシ、ぼかし浸出液を数回散布します。化学肥料は使用しません。
田植作業:
紙マルチ田植
無農薬の栽培は雑草との戦いです。
田植えは雑草の繁茂を抑制するため、田んぼ中に紙を敷きながら苗を植えていきます。、初期の雑草を押さえます。
慣行の田植えより遅めにするのが通例です。
無農薬、有機栽培の田植え後2~3週間で紙マルチのおかげで雑草にも負けずに稲が生育してきました。これから、敷いた紙が溶け始め雑草が地表に顔をで出してきます。
1か月ほど経過すると雑草が繁茂してきます。これからが無農薬、有機栽培の正念場です。雑草が生えると収量に大きく影響します。気温の暑いときで大変きつい作業ですが除草機で雑草の除去を行います。機械で取り残し分は手で取り除きます。
7月下旬から8月に入ると有機栽培の稲も雑草に負けずに成長して穂を出し始めます。
無農薬、有機栽培の穂も農薬散布は一度もしていませんが元気に実って垂れて来ました。
これからは水管理が大切です。
有機栽培天日干しコシヒカリの収穫作業
刈り取った無農薬・有機米の稲は数箇所に集め、夕方には夜露、雨にぬれないように「にゅう」に積み上げ穂を包む。
刈り取った無農薬有機稲を1箇所に集めるにも結構な労力がいります。
昔のように僕も私もお手伝い。
猫の手も借りたいといったのもこのような作業からでしょうか
ほんだ農場周辺は乾田地帯で湿田ではないのでハサ干しではなく地干しで天日に干します。
1996年より25年間無農薬・有機栽培で農薬、化学肥料を全く使用しないで育てた
田んぼの稲を更に生命力の強さと美味しさを追求して収穫する時に自然太陽光に
天日干します。
天日干しした稲は左の写真のように太陽の自然光に干します。
自然乾燥ですので毎日の天候に左右され雨に濡らすと稲とわらのの品質が落ち、わらの色が悪くなりますので毎回下の写真のように積み上げます。
もちろん、農林水産省の有機認定登録団体である自然農法センターのJAS有機栽培の認定をいただいた無農薬栽培よりすごいJAS認定有機栽培ですので安全安心の稲藁です。
肥料はEM菌(有用微生物善玉菌)で発酵させた有機発酵ボカシ肥料を中心にした
有機肥料と有用微生物善玉菌の乳酸菌や酵母菌、光合成細菌のEM菌で育てました。
ほんだ農場の事務所と作業場
金沢加賀百万石ほんだ農場スタッフ
業務内容:有機農産物の生産(手取清流生産グループ代表 認定番号:2000F-10)
有機JAS認定団体(公益財団法人 自然農法国際開発センター)
有機農産物の加工、販売、鶏卵の販売、農産物に付帯する一切の業務 有機農産物小分け業者 認定番号:2003D-1 (有機JAS認定団体:公益財団法人自然農法国際開発センター)
設立:1996年7月 代表取締役社長:本多和子
本多の親父でもあり、室町時代から続くといわれる歴史ある地主、ほんだ農場の主、(有)ほんだの顧問である本多宗勝です。
田んぼをはじめて約50年、子供のときからの手伝いを入れると約65年のベテランです。
昭和39年(東京オリンピックの年)大学在学中に1年間ロサンゼルス近郊でアメリカ農業を体験してきました。そのときに、日本農業の現状とアメリカ農業との余りに大きな違いに日本農業の将来に疑問を感じたそうです。
東京農大を卒業と同時に代々続くコメの生産と養鶏業を引継ぎ、寺井町が10万羽養鶏を目指した養鶏団地化形成として増派を勧める中、1,000羽から5,000羽に増派して経営に拡大をはかる。寺井町農協(現能美農協)の監事、代表監事、理事を経験し平成7年に新食糧法が制定されるとともに農協役員を辞し、鶏卵の直販とともに特別栽培米、有機栽培米の直販体制に力を入れる。
平成2年特別栽培米の生産に取り組み、平成6年にEM菌を知ることとなり、EM菌を使った有機農業に取り組み始めました。平成8年有限会社ほんだ設立、平成10年に石川県が有機農産物認証制度を開始すると同時に有機米の生産に取り組み現在はEM普及員として有機農業の啓蒙と手取清流生産グループの代表として環境と健康に配慮したEM農法に取り組む人達への指導等に活躍中です。
顔を見ればわかるようにちょっと頑固者ですが、「人のこと・地球のことを考えて」をモットーに安全でおいしい有機農産物作りにこだわって、いつも一生懸命です。(昭和19年1月生まれ昭和42年東京農業大学農学部農学科卒)
平成25年11月29日東京農大経営者フォーラムが東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂に於いて催され場長の本多宗勝が経営者賞を受賞しました。
東京農業大学「食農の匠」平成27年2月15年発行に掲載されました。https://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/large/48869/4886944442.jpg
平成29年4月1日東京農大経営者の群像第2巻に「いつの時代でも通用する人々の健康を支える本物の農産物の生産を目指す」として掲載されました。
まちの専門家が探せるWEBサイト全国版”マイベストプロ”の石川の専門家・コンサルタントを探す石川版に環境と健康がよろこぶJAS有機栽培米のプロとして掲載されました。
ほんだ農場の場長の妻、本多和子です。有限会社ほんだの代表取締役も兼ねています。
仕事中に写真をとったので、化粧もしてないので恥ずかしいのですが・・・。
仕事はご注文いただいたネット商品の梱包、発送の出荷業務の責任者です。
又、産卵されたたまごを選別して、パックや箱詰めの荷作りを担当してます。
いつも笑顔で話好きで、ズバズバ何でも言うので、取引先の人からブルトーザー母ちゃんと言われてます。
花や野菜を作って、近所の人に持って行ったりするほど世話好きのパワフル母ちゃんです。
本多家の三男、本多裕です。平成10年東京農大卒。
(2015年)井関農機を退社してほんだ農場の有機米の生産全般、を担当しています。
農機具メーカーに勤務していたので農機の取り扱いや修理は専門知識を生かして役に立つよう頑張るつもりでいます。
農業は親父に教わりながらも頑張って行こうと思います。
宗屋 SOYAでオーガニック米粉(小麦、牛乳、卵不使用)使用のクッキー。グルテンフリー玄米食パン等の製造販売を担しているの四男の宗四郎です
本多家の四男、本多宗四郎です。新しくオーガニックのパンやクッキーの製造販売をしています。
農業も規制緩和で自由化され六次産業が大切な分野となっております。いろいろ考えながら今後の農産物加工のあり方を模索しています。玄米粉の加工など
梱包を担当しています西口えみ子です。 卵の選卵と商品の梱包、出荷を担当しています。
お客様に喜ばれるような梱包はどうするといいのか常に考えながら行っています 。
よろしくお願いします。秋の天日干し有機栽培米の田んぼの手伝いもします。
梱包を担当しています多田京子です。
卵の選卵と商品の梱包、出荷を担当しています。
お客様に喜ばれるような梱包はどうするといいのか常に考えながら行っています
。
よろしくお願いします。
卵の洗卵選別、商品の梱包出荷を担当しています高山です。
皆様に愛される商品づくりや出荷、梱包に一生懸命努力しています。
宜しくお願いします。
経理担当の清水です。
皆様からご送金頂いた入金の管理をしております清水悦子です。
お客様からの電話の対応も承っています。
よろしくお願いします。