免疫力の高い
環境と健康に良い安全なJAS有機栽培米コシヒカリ
有機玄米を食べて身体の中から美を作る
免疫力をつけて元気な身体!!
健康な身体は一服のお薬より安全安心の有機玄米で!
コロナの時こそ免疫力をつけて元気で過ごそう!
免疫力を落とさないために
コロナの発生で感染状態が長期化しています。三蜜を避け、マスク、手洗い、あらゆるものを消毒液で消毒する。
などを徹底することが叫ばれそのように行動しています。
コロナに感染しないためには大事なことですが、消毒を徹底して人と接しないことを続けると徐々に免疫力が低下します。
免疫力を落とさないために無農薬や有機栽培の玄米食をお勧めします。
玄米食は食べにくく苦手という人には食べる米ぬかは如何でしょうか。
安全、安心のJAS有機栽培米(オーガニック)とは
安全、安心の有機栽培米(オーガニック米)を生産する目的
・
1962年にレイチェル・カーソンがDDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を訴えた作品「沈黙の春」を……。
1974年に有吉佐和子の「複合汚染」が工業廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、化学肥料と除草剤で土壌は死に、有害物質は食物を通じて人体に蓄積され、生まれてくる子供たちまで蝕まれていく……。の長編小説が反響を呼んだ。
それまでの農業(米作り)は農薬化学肥料を多用した農法が当たり前でした。
慣行栽培(農薬、化学肥料を使用した一般栽培米)による環境の破壊、生産者、消費者の農薬の被害が危惧されるようになりました。
この様なことから環境と健康に配慮した農業(米作り)に取り組むことが重要と判断して金沢加賀百万石ほんだ農場では1990年(平成2年)から減農薬栽培に、
1994年(平成6年)から有機米を栽培し、安全、安心の環境と健康に気を配った有機農法、有機栽培農業に取り組み消費者に信頼される安全、安心の農産物の生産に努めてまいりました。
有機栽培に取り組んだ当初の1~3年は雑草の繁茂も少なく深水対策などの無農薬栽培が功を奏したように思えましたが4年5年と経過するに従って雑草が田んぼ全体に繁茂するようになりました。
この時、今まで雑草が生えなかったのは無農薬栽培に対する栽培技術もさることながら長年田んぼに散布してきた除草剤による残留農薬が雑草の繁茂を抑えていたのだと気が付きました。
長年散布してきた土壌中の除草剤や農薬は土壌に付着して残留しています。
長年農薬、化学肥料を使用しないで栽培することにより土壌中で残留している農薬や、化学肥料がなくなり安心して食することができる安全なお米が生産されるようになります。
安全、安心の有機栽培米として認められるには
・有機栽培米は農林水産省に認証登録した認証機関(当農場では(公財)自然農法センター)に有機栽培生産農地、作業場などを登録し,栽培農産物の種類、品種、日々の栽培記録を付けそれを認証機関が確認します。
・3年以上農薬、化学肥料などの化学合成資材を使用していないことが確認されて有機栽培農産物、有機栽培米と認められます。(当農場の有機栽培米「水の精」は25年以上という長きに化学合成資材を使用しない田んぼから収穫された有機のお米です。)
・お隣が慣行農法米生産の農地の場合、そのたんぼから農薬が飛散してこないか、農薬が混入した水が用水から流れ込まないかなど有機栽培米に適した栽培方法で栽培しているかを毎年調査しています。
そのように調査して認められた田んぼで収穫された有機米農産物が有機栽培米農産物として認められてJASのマークを添付して販売することが出来ます。
有機栽培米コシヒカリ「水の精」は1996年より25年以上農薬、化学肥料を全く使用しないで
有機栽培で育てた田んぼのお米をコンバインという収穫機械で刈取後、乾燥機で約40℃の熱風で乾燥しました。
このように収穫されたお米を籾摺り、等級検査をした後、農林水産省の有機認証登録団体である自然農法センターがJAS有機米であることを調査、確認し、認定した無農薬栽培米より安全安心のJAS認定有機栽培米コシヒカリです。
有機米「水の精」を注文する
EM農法とは
■当農場ではEM農法という有用微生物を利用して土壌を浄菌発酵土壌に改良して有機栽培で栽培しています。
「水の精」白米と慣行農法(通常の農薬、化学肥料を使用した農法)の白米を比較実験しました。
コップに白米と水(井戸水または一晩汲み置いた水道水)を入れかき混ぜてラップで蓋をした簡単な実験です。
EM農法栽培米は左
慣行農法栽培米(農薬、化学肥料使用での通常の栽培米)は右、数週間経過後(冬季は一からニヶ月)こんな結果が出ました。左は甘い甘酒のような発酵の香り、右はカビが生えて臭い匂いがします。貴方はカビの生えるこのようなお米をどう思いますか!!

↑EM農法と慣行栽培の実験結果。コップの上部から見た結果

↑EM農法と慣行農法の実験結果。コップの側面から見た結果
無農薬栽培米って?
有機栽培米の生産を始めて25年のほんだ農場の場長がEM農法とJAS有機栽培米について説明します。
・無農薬栽培と有機栽培とどちらが安全か知っていますか?
無農薬栽培の方が安全だという方が大半です。がそうではありません。
・無農薬栽培米は作っている農家さんが無農薬栽培かそうでないかを決めます。
農家さんに栽培方法を聞きましょう。
農薬でないと思って使用した資材が使用禁止資材である場合もあります。
農家さんによっては化学肥料を含まない有機資材と思っていても製造過程で化学薬品を使用している場合もあります。
・無農薬栽培米は農家さんとお客さんの信頼関係で成り立っています。
農家さんによっては、昨年まで農薬や化学肥料を使用していたが今年から農薬の使用をやめたので無農薬栽培米と表示した。
また、殺菌、殺虫剤を散布していなくても除草剤を使っていて、無農薬栽培米と表示している農家さんもいます。
有機栽培と全く同じ方法で栽培しているが記帳が面倒だ、検査手数料が高く支払いたくないなどで無農薬栽培と表示している人もいます。
無農薬栽培米を注文する

安全、安心の玄米食で健康家族
痩せたい、キレイになりたい、健康でありたいは女性の願い。
肌荒れや吹き出物などの肌トラブル、そして肥満の原因は・・・・・・・。
体形や素肌はあなたの努力次第で美しく変身が可能です。
玄米は昔から美肌にそして、化粧品に過敏な体質の方にも安心して利用されています。肌あれや吹き出物などの肌トラブル、そして肥満の原因は・・・・・・。
体系や素肌はあなたの努力次第で美しく変身できます。
玄米は昔から美肌にそして、化粧品に過敏な体質の方にも安心して利用されています。
玄米は食べにくいといわれていますが、よく噛むことであごの筋肉が強くなり飲み込む力が維持されあなたの健康が保てます。
玄米を食べてダイエットに成功
玄米は便秘に非常に効果的です。不浄なものをため込まないで排出することは悪玉腸内細菌をため込まないということとコレステロール値が下がり大腸がんなどの病気にも効果的で肥満はかなり改善することができます。
また、玄米に含まれるダイエタリーファイバーは、消化吸収されずにそのまま排出されますが、このときに余分な栄養分も一緒に排出することがあります。
動物性たんぱく質や脂肪などを過剰に摂取しがちな人にとっては、好都合です。
そのうえ、玄米食による良い兆候が出始める頃になると、食べ物の好みにも少しづつ変化が見え始めることがあります。
脂っこい物や甘い物を以前ほど必要としなくなったり、食べすぎがなくなるのです。 これは、特に玄米を食べたときに見られることなのです
これは、食後の腹持ちが良くなるためです。 このような状態になれば、肥満はドンドン解消されていきます。
私はこうして玄米食ダイエットに成功しました。
玄米には表皮と胚芽で人体に有用な成分、炭水化物、ビタミン、
ミネラルそして肌を美しくするセラミドがしっかり含まれています。
更に食物繊維もたくさん含んでいます。
玄米健康法など多くの学者がその有用性を証明しています。
病気を治すのは、医者や薬品ではありません。
自己免疫力です。
免疫力アップには毎日食べる安全、安心の無農薬や有機栽培の玄米です!!
石川県が25年産米米放射能検査をしなかった理由について
長期間安全安心の有機米「水の精」を注文する

安全、安心の玄米の効用はこんなにある
玄米の米ぬかに含まれる栄養成分は、体にさまざまな好影響をおよぼします。
米ぬか部分の成分
以下の成分の効果効能についてはそれぞれの成分をクリックして確認してください。
フィチン酸
イノシトール
フェルラ酸
γ-オリザノール
そのほかに食物繊維 ,ビタミンB1,ビタミンB6, ビタミンE , ミネラル, 鉄,マグネシウム,マンガンなど有用な成分がたくさん含まれています。
安全、安心の有機米「水の精」を注文する

健康に良いはずの玄米食の落とし穴
米ヌカは玄米の部分では最も残留農薬の蓄積される箇所として証明されています。
慣行農法(農薬、化学肥料を多用して栽培している通常の栽培)の玄米を食べ続けると
健康に良いと思っていたつもりが玄米に含まれている農薬を食べていることになり
病気を誘発することになります。
玄米食の食べ方
玄米食には体に良い栄養素や効果がある反面、
体調の優れない人、療養中の人、胃腸の弱い人、幼い子供などでは、
玄米を食べるときに注意が必要と元・東京大学医学部口腔外科教室講師 西原克成医博が語っています。
種に備わっている因子が、ミトコンドリアの活動を低下させる「アブシジン酸」や「フィチン酸」で、アブシジン酸
(ABA)は植物ホルモンの発芽抑制因子であり植物の発芽を調節しています。
玄米などの植物の種子には、土の上に落ちても腐ることなく、やがて発芽に適した季節になると芽を出すことが
出来るように、栄養成分を貯蔵して決して外に出さないというメカニズムが働いています。
その因子がアブシジン酸やフィチン酸です。
アブシジン酸(ABA)は植物ホルモンで、発芽抑制因子として働き、植物の発芽を調節しています。
このABAは人体に対して毒作用がありますので、玄米など種ものを食べるとき、これを無毒化して
食べることと西原克成医博が語っています。(異論もあるようです)
フィチン酸は毒素を排出すると同時に鉄やカルシウムなどのミネラルを吸着して排出してしまうので食べ方や人によってはミネラル不足になることがある。
(これは人による実験で結果は出なかったようです、フィチンはとても有効な成分と評価されています)
発芽を抑制するアブシジン酸がお腹を壊す、ミトコンドリアを攻撃する(ヒト由来顆粒球を使ったシャーレ上の実験のみ)などで有害、有毒、危険だと書かれています。どれも「玄米」ではなく、玄米に含まれるたった一つの成分に対しての考察です。
国の機関にも有害である情報がないようです。
このようなことを念頭に置いて玄米食をされることをお勧めします。
アブシジン酸、フィチン酸は危険なの?CLICK
発芽毒を解除する方法
(詳しくはCLICK)
1、炊飯する前に十分に浸水する
2、炒る
有機米「水の精」を注文する
以下は安全、安心の有機栽培米コシヒカリ「水の精」が収穫されるまで
肥料はEM菌で発酵させた有機発酵ぼかし肥料を中心に栽培しています。
除草は除草機や手取りで除草していましたが雑草が多くなり途中からアイガモを利用したアイガモ農法で栽培していました。(アイガモ農法についてはこちらを参考にCLICK)
近年世界のいたるところで鳥インフルエンザが発生して世間を騒がせていることからアイガモの導入を控え紙マルチによる除草に切り替え栽培を行っています。
安心米の有機栽培米コシヒカリ「水の精」の肥料は
1993年より有用微生物を利用した発酵肥料で農薬や化学肥料を全く使用しない農薬不使用の安全、安心のJAS有機栽培米の生産に取り組んでいます。
その中で25年間の長期間有機栽培で栽培した安全、安心の有機栽培米を「水の精」として販売しています。
3年以上無農薬・無化学肥料で育てて有機JAS認定機関よりJAS有機栽培の
有機米であることが認められるとJASマークを貼付して安全、安心の有機米として販売ができます。
安全、安心の有機栽培米「水の精」はEM農法有機栽培の微生物農法で25年以上経過したたんぼで栽培した有機、無農薬栽培米です。
安全、安心の長年有機栽培で育てたお米「水の精」を食べて元気で長生しましょう。
安全、安心の有機栽培米「水の精」の新米を発売しました!
EM発酵有機肥料で土作り、無農薬で化学肥料は全く使用しないJAS認定の
安全、安心の有機栽培のお米です。
安心しておお召し上がりいただけます!
お米の精米(白米)は精米すると急激に鮮度が落ちますのでできる限り注文を頂いてから精米などの準備をすることにしています。
発送まで4,5日猶予を御願いします。
急なご注文は対応出来ない場合がございますがお急ぎの方はとりあえずコメント欄にお書きください。
長期間有用微生物(EM菌)の無農薬・有機栽培で田んぼの土壌は発酵菌がいっぱい、すがすがしい浄菌状態です。
有機物を肥料として施しますと腐敗して臭いにおいがしますが有用微生物を施用することで臭いにおいもなく発酵に至ります。
■EM農法有機栽培で栽培したお米の白米と慣行農法(通常の農薬、
化学肥料を使用した農法)のお米とを比較実験した結果は上記の画像を見てください。
安全、安心の有機米「水の精」を注文する

田植えから収穫調整まで画像でご案内 安全、安心の有機米コシヒカリの成長

北陸の冬、田んぼは真っ白の雪の中、雪の下で有用微生物EM菌は働いています。稲がなくても雪の下で土作りが行われています。

春になると雪も解けてEM菌(微生物)農法による無農薬の土壌では有用微生物が活発に活動を始めます。田んぼを耕して微生物の活動を促し、健全な稲が育つ環境を作ります。

霊峰白山の頂きから流れ出る清流を手取り川から取り入れて、無農薬・有機米の田んぼの土と有用微生物と清流をかき混ぜとろとろ状に整地します。
均平に整地しないと水田に浅い所と深いところが出来、無農薬、有機栽培の田植え後に稲苗が沈む個所と水が当たらない箇所が出来ます。
鏡のようにきれいに代掻きが出来上がり田植えを待っています。

鏡のようにきれいに代掻きが出来上がり田植えを待っています。農業用語で「代掻き」といいます。 水の下の土壌は空気が希薄になって嫌気性の有用微生物(EM)が活発に活動をします。無農薬、有機栽培の田んぼでは除草剤を散布しませんので、水が浅いと雑草が繁茂します。深いところは雑草は生えませんが、稲も消えてしまいます。
育苗管理:JAS有機栽培米の種籾はJAまたは自家採取のものをしようしています。
種子消毒:温湯消毒(60℃のお湯に10分程浸ける)
播種:無農薬有機栽培用ぼかし肥料を混合した床土に播種します。
育苗:ハウス、または露地でプール育苗、EM活性液、EMボカシ、EMぼかし肥料浸出液を数回散布します。化学肥料を使用できないので肥え切れに注意が必要です。
田植え:無農薬の栽培は雑草との戦いです。田植えは雑草の繁茂を抑制するため、紙を敷きながら田植えをします。慣行の田植えより遅めにするのが通例です。

本田初期:無農薬、有機栽培の田植え後2~3週間で紙マルチのおかげで雑草にも負けずに稲が生育してきました。これから、敷いた紙が溶け始め雑草が地表に顔をで出してきます。

田植後1か月:1か月ほど経過すると雑草が繁茂してきます。これからが無農薬、有機栽培の正念場です。雑草が生えると収量に大きく影響します。気温の暑いときで大変きつい作業ですが除草機で雑草の除去を行います。機械で取り残し分は手で取り除きます。

出穂:7月下旬から8月に入ると有機栽培の稲も雑草に負けずに成長して穂を出し始めます。

稔実;無農薬、有機栽培の穂も実って垂れて来ました。無農薬、有機栽培の稲も雑草にも負けずに実って色づいてきました。

EM農法で栽培した一穂の稲穂が大きく実りました。
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