美味しいお米は冷えた時も 美味しいです。
病気を治すのは、医者や薬品ではありません。自己免疫力です。
”免疫力アップには毎日食べる無農薬や有機栽培のおこめです!!
無農薬栽培米って?
1950年代後半までは農薬、化学肥料をほとんど使用しない、有機肥料中心の農業であった。
そのため、天候によって収量や品質が大きく変動した。
高度成長期以降は農機具と農薬、化学肥料の普及で収量が安定しまた、除草剤の普及もあって労働力が大幅に削減できたことから農薬、化学肥料の多用による農業が普及した。
しかし、農薬を使用する生産者や農薬を使用した農産物、無農薬米や無農薬野菜を食する消費者から健康や、環境に有害であることから 過度の農薬、化学肥料の使用が控えられることになり、無農薬栽培が注目を浴びることとなった。
しかし、無農薬栽培米や無農薬野菜と表示することで高く売れることから、農薬を使用しながら無農薬栽培米、無農薬野菜と言って販売するケースが見られるようになった。
また、減農薬栽培米、無農薬栽培米、減農薬野菜、無農薬野菜の表示基準があいまいなこともあって2001年に農水省が特別栽培農産物に係るガイドラインを 作って規制して無農薬栽培米や減農薬栽培米の言葉は用いずに農薬不使用、農薬50%以下で何割節減と表示することとされている。
農水省の特別栽培農産物に係る表示ガイドラインで次のように示されています。
改正平成15年(2003)5月26日15総合第950号
第1 適用の範囲 農産物 (野菜及び果実(加工したものを除く)並びに穀類、豆類、茶等で乾燥調整した
もの)で不特定多数の消費者に販売されるものに適用する。
とされています。
栽培方法 :農産物を生産するときに使用される農薬の使用回数がその地域の同時期に慣行的に行わ
れている使用回数の5割以下であること。
化学肥料の窒素成分量が栽培地が属する地域の5割以下であること。
特別栽培米とは特別栽培農産物をとう精(精米)したもの
となっておりまJAS認定機関に登録したJAS有機栽培米以外は無農薬栽培米も特別栽培の農薬、化学肥料不使用となります。
ほんだ農場の無農薬栽培米は安全と健康を考え長期間無農薬栽培にこだわって作りました。
*殺菌、殺虫剤、などの農薬、化学肥料は栽培期間中一切使用していません。
肥料は有機肥料のみで化学肥料は使用しないで栽培しました。
JAS有機栽培米に近い安全な無農薬米のお米として販売しています。
また、収量よりも食味を重視して栽培していますので美味しさと安心の出来る無農薬のお米で、魚沼産に劣りません。1度お試しください。
*注文を頂いてから精米します。
業務用価格での卸売もいたします。お問い合わせください。
一歩一歩田んぼの中を歩いて除草機で又は手取りで草をむしったあの暑かった夏を忘れさせてくれるくらい、
小さかった緑の苗が太陽の光をたっぷり浴びて大きな穂をつけました。
無農薬栽培を続けると雑草が多くなります。苦労して除草しました。
美味しいお米を皆さまにお届けするために、収穫したお米を全て玄米で保管し、ご注文を頂いてから精米します。
食用玄米は石抜き機で石抜きをした後、以下のサタケ製作所の色彩選別機でモミ、透明ガラス、透明樹脂、白い石、カメムシ被害粒、ヤケ米、黒い石、草の実などをシュートを流れてきた米をフルカラーカメラでチェックし、不良品をエジェクタの噴射により選別・除去し、そのまま食用として食べれるようにしました。
無農薬栽培米ですので生産はもちろん、収穫後も出荷まで一切農薬は使用していません。購入後の保管には充分注意して下さい。
湿度、気温が上昇すると品質が低下します。又米虫が発生する場合があります。
無農薬栽培や無農薬栽培米という表示は農水省ガイドラインでは使用禁止事項ですがインターネット上では優良なキーワードです。
特別栽培米や農薬不使用などのキーワードは消費者の方に十分ゆきわたっておりません。
十分に周知されるまで無農薬米、無農薬栽培米、無農薬玄米、など無農薬の言葉は使用させていただいております。
<例> 9月・10月・11月・12月・1月に1袋ずつ配送希望の場合
①発送月を空欄に入力→
②カートに入れるボタンの隣の個数確定欄に発送月の回数を忘れずに入力→
③カートに入れるClick
霊峰白山の頂きから流れ出る清流を手取り川から取り入れて、無農薬・有機米の田んぼの土と有用微生物と清流をかき混ぜとろとろ状に整地します。
均平に整地しないと水田に浅い所と深いところが出来、無農薬、有機栽培の田植え後に稲苗が沈む個所と水が当たらない箇所が出来ます。
鏡のようにきれいに代掻きが出来上がり田植えを待っています。
播種:無農薬有機栽培用ぼかし肥料の床土に播種、育苗:ハウス、または露地でプール育苗、EM活性液、EMボカシEMぼかし肥料浸出液を数回散布します。
化学肥料を使用できないので肥え切れに注意が必要です。
田植え:無農薬米の栽培は雑草との戦いです。
田植えは雑草の繁茂を抑制するため、紙を敷きながら田植えをします。慣行の田植えより遅めにするのが通例です。
無農薬米、有機栽培米の田植え後2~3週間で紙マルチのおかげで雑草にも負けずに稲が生育してきました。これから、敷いた紙が溶け始め雑草が地表に顔をで出してきます。
1か月ほど経過すると雑草が繁茂してきます。これからが無農薬、有機栽培の正念場です。雑草が生えると収量に大きく影響します。気温の暑いときで大変きつい作業ですが除草機で雑草の除去を行います。機械で取り残し分は手で取り除きます。